付箋の落書き

付箋にちょこっと書き留めるような、些細な日々。形式にとらわれず、不定期更新。

折りたたみワイヤレスキーボード

どうも、こたろうです。
前回エントリでポチったワイヤレスキーボードが届きましたので使用感などを少し。

REUDO Mobile keyboard RBK-3200BTi
これを選んだ決め手はというと、
①折りたたみ式でコンパクト
②スタンド内蔵
パンタグラフ式キースイッチ
の三つ。
さらに、説明書によると、自動電源オン・オフ機能があるみたいです。いや、これは便利ですねぇ。本体を開くと電源オン、閉じるとオフとかポメラライクで良いです。

バッテリーは単4乾電池2本
バッテリーも安心の単4乾電池2本。バッテリーが切れたらサッと入れ変えてまた打つことが出来ます。リチウム電池だと満充電までモバイルバッテリーに繋いでおかないといけないので、乾電池の方がスマートかと思います。

キーボードについて
キーボードは65キーと少ないためキースイッチが大きく、キーピッチも十分あり打ち易いです。ストロークも2.3mmあり、しっかりした打鍵感があります。iOSに最適化されたUS配列はとても使いやすく見た目もカッコイイです。ひらがなが印字されていないのが嬉しい。
また、US配列のキーボードはEnterキーが小さくて使いづらいという記事を見かけますが、私の場合はちょうど小指の位置がEnterキーの場所と一致しているため、それほど不便ではありません。

内臓のスタンド
内臓のスタンドは引き出し式になっていて、「カシャッ」と引き出すとスプリングで背もたれ部分が立ち上がります。サイズ的には本当にスマホ用といったところで、iPhone7 Plusくらいまでが実用範囲ですかねぇ。スタンドはそれくらい小さくて華奢です。
キーボードを開いてiPhoneを乗せた姿は、初代ポメラの姿を彷彿とさせます。

モバイルの理想形はここにあった
Winタブレットや2in1パソコンなど、カフェなどでちょっとブログ書いたりするのに最適なものを探していて、結局iPhoneで打つスタイルが自分の希望を満たすという事がわかり、まさに灯台下暗しな感じがしています。
Windowsマシンは何でもできるけれど、立ち上げて打ち込むまでの待ち時間が長く、思いついた時にサッとテキストに残すということに関しては、ポメラには敵わないわけで。しかし、そのポメラではブログの更新作業までは完結できないので、何かないかなあとウェブを徘徊したりしていました。
そんな時ヒントになったのがWinタブレットとワイヤレスキーボードの組み合わせでした。
「もう少しサイズが小さければ・・・」と思いつつ、タブレット用のワイヤレスキーボードをiPhoneにペアリングしてみた時、「ああ!これか!」と閃いた次第で。
そんな紆余曲折を経て、このRBK-3200BTiと巡り会ったわけです。

そんなこんなでiPhoneを使って文章を書く環境が出来上がりました。これで思いついた時に書き留めておく事ができますね。
あとは更新の頻度という(笑)
相変わらず不定期更新ですが、よろしくお願いします。