システム手帳考察②
- サイズ展開が少ない
- バインダーの価格が高い
- 記入の際にリングが邪魔
システム手帳が敬遠される理由を
考察してみたいと思います。
システム手帳をこよなく愛している
私なので、思いつく限りの理由を出
してはみたものの、他に敬遠される
理由がありましたらコメントいただ
けると幸いです。
システム手帳のサイズは5種類で、
大きい順に
A5サイズ
バイブルサイズ
ナローサイズ
ミニ6穴サイズ
マイクロ5穴サイズ
綴じ手帳のようにサイズが豊富
ではありません。
長く使いたいなら本革製のものが
お勧めですが初めて使う人には敷
居が高いと思います。
レイメイ藤井のキーワードシリーズ
がお勧めですが、リヒトラブから
出ているツイストリングノートあたり
取り入れやすいのではないでしょうか。
これはシステム手帳使いには切っても
切れない問題ですね。
大きいリング径ほどリングが邪魔だと
思うのですが、それを補って余りある
ほどの利便性を感じるので私はシステ
ム手帳を使っています。
リング径11㎜や8㎜という大きさもある
ので、リング径が小さいものならリン
グの邪魔問題は軽減されそうです。
あと考えられることは、システム手帳を
人前で使うには大仰というか、目立ちす
ぎる、などあるかと思います。
システム手帳メーカーによっては、とても
シンプルで粋なバインダーを販売している
ところもあります。
是非いろんなメーカーのシステム手帳バイ
ンダーをご覧になってください。
ではでは。